Cloud Storage Products
Cloudianに関する「よくある質問」
参考価格の料金プランについて
Cloudianにはどのような料金プランがありますか?
サービスプロバイダープランと エンタープライズプランがあり、いずれかを選択していただきます。 サービスプロバイダープランは、Cloudianを不特定多数のユーザーが利用する、いわゆるパブリッククラウドサービスに提供するサービスプロバイダー 向けの料金プランです。
エンタープライズプランは、Cloudianを企業内の社員が利用するプライベートクラウド向けの料金プランです。
料金プランについて、詳しくは こちらをご覧 ください
参考価格のサービスプロバイダープランの体系について
サービスプロバイダープランの2種類の料金体系について詳しく教えてください?
サービスプロバイダープランに は2種類の料金体系があり、ギガバイト単位とサーバー単位の料金体系のいずれかを選択していただきます。ギガバイト単位はクラスターに格納された ギガバイト量に応じて料金が決まります。サーバー単位は、クラスターのサーバー台数に応じて料金が決まります。
ギガバイト単位は、利用者数とともにサービスが成長することを期待するプロバイダーのために設計されています。これにより、収入とコストのバランスをとり ながら、キャッシュフローを慎重に管理することができます。
サーバー単位は、事前に需要を想定したうえで、ライセンス費用を確定したいプロバイダーのために設計されています。この料金体系は、データストレージ量で はなく、サーバー数に応じてライセンスをします。そのため、NAS、SAN、その他高価なストレージ装置の代わりにCloudianを使用する場 合や、前もって予算化し調達手続を容易にしたいという場合に適しています。
お客様は、自社のニーズに応じて、最適の料金体系を選ぶことができます。
料金体系について、詳しくは こちらをご覧く ださい。
お客様は、自社のニーズに応じて、最適の料金体系を選ぶことができます。
使用料以外に必要となる料金はありますか?
いいえ。Cloudianのソフトウェア使用料には、ライセンス、保守、アップグレードも含みます。付加機能(現時点では、マルチデータセンター機能)を追加する場合には付加機能料があります。
ギガバイト単位料金とはどういうものでしょうか?
Cloudianのソフトウェアを使用したクラウドストレージシステムにストレージしたデータの最大量に対し、ギガバイト単位で使用料を課金するものです。毎月のストレージされたデータ量を課金対象とし、月単位で使用料をお支払いいただきます。
サーバー単位料金とはどういうものでしょうか?
Cloudianのソフトウェアをインストールしたサーバーの台数に対して使用料を課金します。Cloudianを使用開始または増設する際、使用するサーバー台数に応じた使用料を年単位でお支払いいただきます。サーバー数を減らす場合にも年単位となります(年途中の返金は行いません)。ライセンス契約は年間更新されます。
ギガバイト単位料金とサーバー単位料金、どちらを選べばよいでしょうか?
ギガバイト単位料金は、「使った分だけ支払う」方法であり、余剰容量相当分をあらかじめ購入する必要が無いというメリットがあります。その一方で、毎月使用後に使用料が確定するため予算化しにくい、請求支払い手続きが煩雑になるといった課題がある場合があります。
サーバー単位料金は、ストレージデータ量の増加に伴い、ハードウェアを購入する際に、Cloudianのソフトウェア使用料も年間購入できるため、予算化しやすく、また調達手続きが一本化できるというメリットがあります。ただし、ストレージ容量の余剰相当分の使用料についても事前に購入せざるを得ないという課題があります。
それらのメリットと課題を比較し、適した料金単位を選択されることをお勧めします。
ギガバイト単位料金は、データの複製も使用料の対象でしょうか?
はい。Cloudianのソフトウェアは、分散、並列された複数のサーバーにデータの複製(レプリカ)を自動的に作ることで、サーバー障害時でもシステムとしてデータ紛失を起こさない仕組みを提供します。そのため、データの複製(レプリカ)にも使用料を課金します。Cloudianを使用したクラウドサービスを提供するプロバイダーは、複製数を増やすことで、その高い信頼性に見合った料金設定も可能となります。具体的には、複製を2つ作る場合にはギガバイト単位料金が2倍、複製が3つの場合には3倍となります。
最低使用料とはどういうものでしょうか?
最低使用料とは、ギガバイト単位料金、サーバー単位料金のいずれの場合にも、月間の使用料が最低使用料に達しない場合にお支払いが必要となる月額の使用料です。
月間の使用料がこの最低使用料を上回る場合には、それぞれの計算方法により使用料が決まります。(最低使用料が追加加算されるものではありません)
付加機能使用料はどのように使用料に付加されるのでしょうか?
付加機能使用料は、ギガバイト単位料金の場合には、ギガバイト単位料金に加算されます。
また、サーバー単位料金の場合も同様に、サーバー単位料金に付加機能使用料を加えた金額が、1サーバーあたりの料金となります。
どのようにして毎月の料金を知ることができるのでしょうか?
Cloudianは自動的に統計情報と使用料金を作成する機能が実装されています。これにより、クラウドサービスの提供者は、そのお客様に課金請求ができます。また、御自身の毎月の使用量と料金を知ることができます。
なお、Cloudianは上記情報を含む暗号化されたファイルを作成しますので、そのファイルを送付していただくことで翌月に請求書が発行されます。
参考価格のエンタープライズプランについて
エンタープライズプランの料金体系について教えてください?
エンタープライズプランの料金体系は、サーバー単位料金です。Cloudianのソフトウェアをインストールしたサーバーの台数に対して使用料を課金します。Cloudianを使用開始または増設する際、使用するサーバー台数に応じた使用料を年単位でお支払いいただきます。サーバー数を減らす場合にも年単位となります(年途中の返金は行いません)。ライセンス契約は年間更新されます。
エンタープライズプランには最低使用料が無いのですか?
はい。エンタープライズプランでは、企業内で利用されるプライベートクラウドにCloudianを利用することが条件となります。サービスプロバイダーが数十万規模の利用者にサービスを提供するケースとは異なり、通常サーバー数台~十数台規模で利用されることから最低使用料は設けていません。
技術サポートについて
日本語で技術サポートを受けることができるでしょうか?
はい。Cloudianの技術トレーニングを受講し、Cloudian Certified Engineer(CCE)資格を取得したパートナー各社のエンジニアが日本語での技術サポートをご提供します。
アップグレード版を選択することはできるでしょうか?
お客様はGeminiが提供する「アップグレード・リリース・リスト」に記載された、Cloudianソフトウェアにいつでもアップグレードすることができます。
新規バージョンリリース後に、既存バージョンを使い続けることはできますか?
サポートは最も新しいリリースと、アップグレード・リリース・リストに記載されたリリースに対して提供されます。なお、お客様がアップグレードするまでは、その時点で利用しているリリースにはサポートが提供され続けます。
オンサイトでのサポートはありますか?
パートナー各社にご相談ください。
コンサルティングが必要ですが、どうしたら良いでしょうか?
こちらにご紹介するパートナー各社までお問い合わせください
適用方法について
契約上のサーバー1台とは、どのように定義されるのでしょうか?
サーバー1台とは、8プロセッサ・コアまで、または/及び24ディスク・ドライブまでとします。それを超える仕様のサーバーを使用する場合には、サーバー2台、または同じ考え方に基づきそれ以上の台数を数え、多い方の台数を適用します。
ストレージ技術について
なぜ、Cassandraをストレージレイヤーに選択したのですか?
CloudianのストレージレイヤーにCassandraを選択した理由は次の2点です。
- 大規模分散システムの商用運用及びマルチデータセンター機能における数多くの商用採用実績
- アクティブな開発コミュニティ
Geminiが独自開発したHibariはCloudianに実装しないのですか?
Hibariは、大規模Webメールシステムでの商用実績があり、Cassandraと対照的に大きなバリューと読み出しにおいて高い性能を発揮します。ただし、現在のバージョンでは、マルチデータセンター機能を実装していません。そのため、Hibariの特徴を活かすアプリケーションにCloudianを利用したいといったニーズがあれば、CloudianにHibariを実装することも検討する考えです。
Cloudianに実装されている独自開発のHyperStoreはどういう技術でしょう?
Cloudianのストレージレイヤーには、代表的なNOSQLデータベースであるCassandraを利用しています。Cassandraは、単一障害点(Single Point of Failure)が無いP2P(Peer to Peer)というアーキテクチャであり、ある特定のサーバーに障害があったとしてもシステム全体が停止することが無いという点で優れています。また、複数台のサーバーから構成されるクラスター全体に均等にデータを分割(Partitioning)して格納する点や、サーバーの追加・更新・縮退の際に自動復旧したり、各ノードにデータを自動リバランスするといった点にも優れています。ただし、その一方で、データを格納するハードディスクの使用効率やデータの読み出し性能に課題があるケースがあると認識しています。
Geminiが独自開発(特許申請中)したHyperStoreは、データの格納にNOSQLデータベースであるCassandraだけではなく、ファイルシステムにも格納できるようにする技術です。これによりハードディスクの使用効率を向上し、データの読み書きの性能を高めることができます。
S3 REST API
S3 REST APIとは何でしょうか?
S3 REST APIとは、Amazon Web Service(AWS)が提供するクラウドストレージサービスAmazon S3(Simple Storage Service)を利用するために、広く公開されているAPI(Application Program Interface)です。ファイル共有サービスとして人気を集めるDropboxをはじめ、クラウドストレージを利用する多くのWebサービス、アプリケーション、ツール、アプライアンスがS3 REST APIの仕様に基づき開発されています。詳細は、こちらの頁を参照してください
AWS がS3 REST APIの変更、追加をしたらどうするのでしょうか?
S3のREST APIは、Amazon S3を利用するWebサービスやアプリケーションのために広く公開された、いわばクラウドストレージの事実上の標準とも言えるAPIです。そのため、仕様の変更や追加はつねに公開されます。Cloudianは、エラーコードも含みS3 REST APIに100%準拠することがCloudianのユーザーにベネフィットをもたらすことができると考えていますので、仕様の変更や追加に対しても継続的に完全対応することを基本的な方針としています。
Cloudianの競合製品
Cloudianの競合製品はありますか?
クラウドストレージシステムを構築するストレージ装置は、NASやSANと分類される製品群が多数存在しています。ハイエンドな製品には、クラスターの容量を拡張するためにノードを追加することで水平拡張できる製品もあります。また、クラウドストレージシステムを構築するソフトウェア製品としては、オープンソースを含めファイルシステム製品があります。
しかし、Cloudianの特徴である「S3 REST API完全準拠のパッケージソフトウェア製品」で、統計課金機能、ユーザー・グループ管理機能、トラフィック制御機能など、クラウドサービスをサービスプロバイダーが提供するために必要なプラットフォームがあらかじめパッケージとして実装されているものは見あたりません。
Cloudianに関する問い合わせ
Cloudianについてさらに知りたいのですが、どうしたらよいでしょうか?
Cloudianは、パートナー各社を通じて販売しています。こちらにご紹介するパートナー各社までお問い合わせください
また、Geminiまでお問い合わせいただければ、適切なパートナーをご紹介いたしますので、こちらまでお問い合わせください。
Cloudian をトライアルで利用するためにはどうしたらよいでしょうか?
Cloudianは、法人、企業であれば30日間無料でトライアル利用ができます。ご要望の場合には、こちらからお申込みください 。
GithubからCloudianをダウンロードしていただくことから、GitHubのIDが必要になります。そして、Geminiから送付する30日間のライセンスファイルを使うことで利用できるようになります。
また、ニフティが提供する「ニフティクラウドストレージ」にはCloudianが採用されていますので、御利用されてはいかがでしょう。

